この記事のポイント

・付属品をそろえてサングラスはキレイにしておく
・使わないサングラスは早めに売る
・複数のショップで買取査定をする

付属品をそろえておく

買取依頼をする場合は、サングラス購入時についていた付属品もそろえましょう。
サングラス専用ケースをはじめ、保証書やクロス、ブランド品の品質を保証するギャランティカードといった付属品は、買取価格に大きく影響します。どれも捨てずにきちんと保管しましょう。

サングラスの状態も大切

当たり前のことですが、キレイな状態のサングラスであればあるほど、高値で取引されます。
フレームが曲がっていないか・レンズに傷はついていないか確認し、買取依頼する際は、汚れやホコリはしっかり拭き取りましょう。
磨き過ぎると傷がつくため、柔らかいクロスで優しく拭くのがポイントです。

使わないサングラスは早めに売る

発売されてから1年後に売ったときと3年後に売った場合、買取価格は大きく異なります。
サングラスのようにファッション性が高いアイテムは、流行に左右されるため、月日が経つと商品価値が下がる傾向にあります。
需要頻度が低いとそれだけ買取金額に差が出るため、使わないサングラスは早めに査定するのがおすすめです。

ただし、シャネルやルイヴィトンといったハイブランドは、デザイン性が高く常に需要があるため、価格変動が起きにくいという特徴があります。

できるだけまとめて売る

複数のサングラスが手元にある場合、買取ってもらいたいものを一つに絞るのではなく、まとめて売るほうが良いとされています。
なぜなら、ショップ側は複数サングラスを買取るぶん、在庫が増やせるからです。
買取アップキャンペーン時にまとめて売ることで、買取金額を上乗せしてもらえるケースもあります。

複数のショップで買取査定をする

買取依頼をする際は、1店舗だけでなく複数のショップで買取査定を行うのがおすすめです。
ショップによって売れ行きや在庫状況が異なるぶん、買取査定金額にも差があります。
妥当な買取金額かどうか査定金額を確認し、希望価格に近いショップで買取ってもらいましょう。

ショップによってブランド強化買取月間といったキャンペーンを実施しているため、事前に下調べをして買取依頼のサービスを利用してください。

買取ってもらえないだろうと決めつけない

「傷があるから買取ってもらえないだろう…」と、なくなく諦める人もいるかもしれませんが、ショップによっては、ケースや付属品がない・スレや傷があるでも買取ってくれる場合があります。
A店では買取を断られても、B店では買取ってもらえるケースがあるため、処分に困るサングラスがあれば、買取ってもらえるか一度査定を依頼しましょう。