・割れているもの、壊れているものも買取してもらえる
・買取額アップのためには付属品もきちんと用意する
・買取相場は3割程度、人気機種はそれよりも高く買い取ってもらえるものもある
・処分前には初期化を
iPhoneを新しく買い替えると今まで使っていたものが不要になります。
その際、下取りに出すという人もいますが、場合によっては買取サービスを利用する方がお得なこともあるので相場を知っておくことはとても大切です。
また、最近では部品を再利用するため液晶が割れているもの、壊れているものでも買い取ってもらうことができます。
そこで壊れたiPhoneであっても買取サービスを利用することが可能です。
買取サービスを利用するにあたり、iPhoneはどうなるのかと不安になる人もいます。
買取サービスで買い取られたiPhoneは外国で販売されていることが多いです。
新品を購入するのは難しい外国のユーザーが購入するため市場があります。
また、日本でもお気に入りの機種があるという人があえて中古のものを購入したり、急に壊れて一時的な代替機が欲しくて購入したりすることがあります。
このようにしっかりと販路を持っているため中古iPhoneはとてもニーズがあり買取額も期待できることが多いです。
iPhoneを買い取るにあたり業者はいろいろな部分をチェックしています。
まずはやはりiPhoneのコンディションです。
液晶が割れていないか、本体に傷がないか、動作がきちんと行えるかといったことで査定額は変わってきます。
>>高く買取してもらえるiphoneの条件について – 高く買取してもらえるiphoneのコンディション
もちろん壊れていたり傷が合ったりしても買取してもらうことは可能です。
ただ、少し買取額は下がってしまうことは理解しておきましょう。
付属品はそろっている方が高く買い取ってもらうことができます。
箱や充電ケーブル、イヤホンなどを手元に持っている場合にはそれらも持ち込むと高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
他にもiPhoneの本体料金の割賦があると査定額は下がる可能性があります。
そこで、まだ支払いが終わっていない割賦金がある場合には先にすべて払っておくと買取額が高くなる場合があり、それは業者に確認すると教えてもらえることもあるので確認してどうするか決めるようにしましょう。
買取相場として基本的には販売直後の人気機種であれば半額ほど、それ以外は本体価格の2割から3割程度です。
ただ、人気のある機種であれば購入してしばらく経っていても半額近い金額で買い取ってもらえることもありますし、それ以上ということもあります。
新しい機種が販売されると古いものは買取額が下がることが多いです。
時期によっても買取額は変動します。
iPhoneを買い取ってもらう前には必ず初期化が大切です。
書記かをすることでiPhoneの中にある個人情報をすべて消すことができます。
最近では中に残っている個人情報が悪用されるトラブルも多いです。
買取業者に任せるのではなく、必ず事前に自分で初期化して持ち込みましょう。